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14年式 ミラジーノ ミニライトスペシャルターボ
LA−L700S
モデル期間 : 14年7月〜16年7月
 
SPEC
グレード    
ジーノ ミニライトスペシャル ターボ 
全長
3,395mm

ミッション
フロア4速オートマ
全幅
1,475mm
エンジン
3気筒DOHCターボ
全高
1,425mm
最高出力
64ps/6,400rpm
車両重量
770kg
最大トルク
10,9kg-m/3,600rpm
乗車定員
4名
タイヤサイズ
165/55R14
総排気量
659cc
カタログ発表燃費
18.8km/L
   
 

[ 低燃費&環境性能に優れたTOPAZ(トパーズ)エンジン ]
トパーズエンジンは次世代先進触媒と2-O2センサーの採用で、排出ガスを大幅に低減しています。インタークーラー搭載の3気筒ツインカムエンジン EF−DET型
最高出力 64PS、最大トルク 10.5kg・m を発生。
オートマで18.8km/L 、5速車で20.0km/L の10・15モード燃費
[ 標準装備のミニライト社製の14インチアルミホイール ]
MINILITEは ’60年代にイギリスで誕生。
ドレスアップの定番アイテムパーツとしてもワールドワイドに愛され、このジーノ MINILITE
special でもアルミホイールと専用デカールをリヤサイドドアとバックドアに採用しています。

[ ブラックカラーのプロテインレザーシート ]
14年後期に登場した最終モデルとなるミラジーノ ミニライトスペシャルに標準で装着。
NAエンジン/ターボエンジン搭載の最終モデルにだけ限定のスポーティーなシートです。

[ ディスチャージヘッドランプ(ハイ&ロービーム) ]
太陽光に近いライト色で従来のハロゲンランプに比べて明るさがアップ。しかも省電力を実現した次世代ヘッドランプです。
ミニライトスペシャル ターボにのみ標準装備
[ メッキ電動格納式ドアミラー ]
ミニライトスペシャル ターボには標準で装備されている便利装備です。
14年8月以降のミニライトスペシャルには標準装備されていますが、初期のミニライトスペシャルには装備されていません。
その他のグレードにはオプション装備として用意されています。
[ ツートン本革巻ステアリング ]
ミニライトスペシャル ターボにだけに標準で装備されているスポーティーハンドルです。
SRSエアバックを内蔵した本革でできたステアリングです。
 
                                   DAIHATSU MIRAGINO - MINILITE special Turbo -
ミニライトスペシャルは12年10月に発売が開始されたグレード。イギリスのアルミホイールブランドであるミニライトとのタイアップによるモデルで、特別仕様車「ミニライトスペシャル」として登場しました。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、衝撃時にドアロックが解除される衝撃感知安全システム、クラッチスタートシステム(MT車のみ)、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で装着されています。エクステリアとしてはフロントグリルに内蔵された黄色のフォグランプとミニライト社製の14インチのアルミホイール、インテリアではダークグレーの専用チェック柄シートの採用が大きな特徴になっています。
でも、ミニライトスペシャルには他のグレードでは標準で装着されているSRSエアバック内蔵のウッドコンビステアリングとウッド調のメーターパネルが装着されておらず、オプションでの装備品となってしまったことは残念です。
14年8月になるとミラジーノでは最後のモデルチェンジが行われて最終のモデルが登場することになりました。
この時のミニライトスペシャルは基本的には前のモデルを継承しましたが、エクステリアではフロントグリルに内蔵されていたフォグランプのカラーが黄色からクリアカラーに、リヤドアとバックドアウインドウはスモークドガラスに変更され、また、インテリアにおいてはブラックカラーのプロテインレザーシートへと変更され、この部分が初期のミニライトと2代目のミニライトの一番大きな相違点となっています。また、この時にドアミラーにも変更が行われて電動格納式タイプが標準で装備されました。

ここで紹介されているのはミニライトスペシャル ターボ。爽快なドライビングフィールを感じることができる魅力的なモデルです。
搭載されているエンジンはEF−DET型のツインカムターボエンジンでロックアップ機構付電子制御4速オートマチック(ESAT)と
マニュアル5速シフトが用意されています。
オートマチックにESATを採用することで、シフト制御がよりきめこまかになり、タイムラグを感じさせない応答性となめらかな
シフトフィーリングを実現しています。また、スリップ制御を採用したロックアップ機構も貢献して燃費の向上にもつながっています。
また、マニュアル車では誤発進対策として、クラッチをしっかり踏み込まなければエンジンキーを回してもスターターが始動しない
安全機構のクラッチスタートシステムが採用されています。
その他、NAエンジンのミニライトスペシャルとの相違点としては「ディスチャージヘッドランプ」「メッキタイプの電動格納式ドアミラー」
「スモークドガラス」が標準装備されるようになりました。ただし、この3点が標準で装備されているのは14年8月マイナーチェンジ後の
最終の後期モデルで、12年10月〜14年8月の中期モデルのミニライトスペシャルターボでは「ディスチャージヘッドランプ」だけが
標準で装備されています。

社長・・・今回の題材のクルマはミラジーノのミニライトスペシャル、しかも14年8月から発売された最終モデルのジーノです。
     そして、外観からは想像もできないホットなターボを搭載しています。

店長・・・ミラジーノが登場した11年3月。この当時のターボモデルはボンネットに空気を取り入れるためのエアダクトがボンネット
     の真ん中に装備されていたのでハッキリと誰が見ても分かりましたよね。

片岡 ・・・でしたよね!女性の私でも他のミラジーノとは何かが違うということが分かりましたものね。
      今回のこの話のミラジーノの場合にはボンネットにはエアダクトもなく、特別にターボであることが分かるものが何にもな
      いのでちょっと困りますね・・・             

店長 ・・・ボンネットを開ければ目の前にインタークーラー付のエンジンがありますので簡単でしょうが、そのままで判断すること
      は難しいんじゃないですか。このターボについてはこの年式であれば他にも判断するポイントはひとつありますが、
      年式によっては変更される装備もあるので、外観の装備だけで正確にグレードを限定するのは難しいと思うけど。

社長 ・・・確かに店長の言うとおりだよね!
      私もオークション会場での下見の時に勝手な思い込みで失敗することが今でもありますからね^^;
     
片岡 ・・・以前のクルマであれば、ボディーのどこかに必ずターボ・・・とかステッカーなどが貼ってたのにね・・・
      それじゃ、私がわからなくてもおかしくないですね(笑)
      それで、店長がさっき言ったインタークーラーって何なんですか?当然、私は分かってないのですが、多くの
      私と同じ女性ユーザーの中には同じことを思っている方が多いと思うのです。

店長 ・・・そうかもしれませんね。当り前のようにインタークーラーって単語を使っていますが、どこまで理解出来ているかと
      言うと私も疑問ですね・・・
      え〜っ、、、インタークーラーとはですね、ターボやスーパーチャージャで過給された空気を冷却する役目のクーラー
      のことなんですが、ターボやスーパーチャージャで過給された空気は、吸気温度が上昇してしまい酸素が不足して
      しまうんですよね。そうなるとノッキングなど起こしやすくなりエンジンの出力低下となってしまうので、これを補う目的で
      取り付けられるのがインタークーラーなんですが・・・こんな感じでどうでしょうか(笑)

片岡 ・・・ふ〜んっ!何となくボンヤリと理解、理解ってことに・・・(笑)

社長 ・・・そんな難しいことは別な機会にということで、ここではもっと簡単に分かりやすくいきましょうかね。
      それだけポテンシャルの高いクルマであることは間違いはない事実です。実際にたっぷりと試乗もしましたが
      ミラジーノというクルマのイメージからは全然想像すらできませんでしたね。最初は・・・・・

店長 ・・・私も初めてこのターボ搭載のジーノに乗った時はビックリしましたね。
      頭の中にはクラシカルなイメージだけが先行していて、ターボといってもかなりマイルドな味付けになっていると
      思っていましたから・・・

片岡 ・・・私も商品の理解を深めるために社長に言われて簡単ですが試乗をするようにしています。
      このターボの付いたミラジーノも凄く印象に残っていますよ。あまりにも速すぎて・・・・・^^;
      どうでしょうか、女性の立場からすればこの雰囲気があればここまで速くなくてもいいようには思うのですが。

店長 ・・・でもね、そうだとも限らなくなってきてますよ。私もこのミラジーノを限定車種として社長が決めた時には同じような
      考えを持っていましたが、最近では女性のお客様の中にはターボを指定で来店をされることが多くなってきました。
      それも、マニュアルの5速を探して来られることもあるんですよ。走り屋さんなんでしょうかね・・・^^;

社長 ・・・いいじゃないですか!!嬉しいですよね!!
      車種に関係なくマニュアルの5速車は私個人的にもこだわり続けたいアイテムなんですよね。
      運転の基本はマニュアルだと思いませんか・・・クルマを操作しているっていう感覚がダイレクトに伝わりますよね!

片岡 ・・・まぁ、まぁ、社長のウンチクはここまでで・・・
      この間、任意保険の手続に○○様が来店されましたが、その時に燃費の件で驚いておられました。
      このジーノのターボ車に乗り換える前はターボのない軽自動車に乗っていたそうなんですが、その時の燃費よりも
      ターボ付のこのジーノの方がいいらしいです。しかも、ターボだから良く走るしねだって・・・

店長 ・・・そうでしょう!基本的にはターボ搭載車は燃費が悪いと思われていますが、そうとも言えないんですよね。
      つまり、乗り方っていうのか扱い方次第ではビックリするような結果がでることもあるんですよね。
      社長が定期的にしている試乗の時には必ず燃費も計測するようにしていますが、毎回驚かされています。
      ターボ車だけではないけど、燃費を良くしたい方は社長の乗り方は参考になると思いますよ。

社長 ・・・必要な時にはアクセルを思い切り踏み込んでもいいと思うんですよね。早く走りたい時ってありますものね・・^^;
      でも、不必要に踏み込むことは控えるべきだと思うんですよね。それだけで随分と変わるはずです。
      燃費を良くしたい方は是非ご相談して下さいよ。お役に立てると思います。

片岡 ・・・燃費がいいのは女性の私からすれば嬉しいことですね。
      購入後の維持費はやっぱり気になりますからね・・・  燃費がいいということは分かりましたが購入後のメンテナンス
      の面ではどうなんでしょうか?

店長 ・・・実際に整備も行う私の正直な感想としては新規格になってからの軽自動車は随分と良くなったと思います。
      このミラジーノというクルマは新規格になってから登場したクルマなので旧規格の時とは比べることは出来ませんが
      基本的にはミラの継承モデル。色んな面で信頼性は向上していると思いますよ。
      だからと言っても軽率な判断だけはしないように・・・いくら信頼性のあるクルマでもメンテナンスが十分に行われて
      いなかったクルマでは後悔の原因です。
      でも、当店のクルマは社長がしっかりと吟味して選んできているし、納車前には私が責任を持って整備をしますので
      安心をして買っていただきたいのですが・・・

 
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