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大阪 軽自動車 専門店 ヒカリオートサービスのおススメする SUZUKI WAGON R
ワゴンR は当店の専売車種! デビューモデルの信頼のCT51S型から2代目のMC系、お買得車〜定番のエアロ装着車
グレード別の開発コンセプトやコメント、当店スタッフによるちょっとハチャメチャなトークによる座談会そして実際に長い距離を
走りました試乗レポートなどを言いたい放題に解説をしてみました。またお客様からのご意見もいただいておりますので・・・。
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SUZUKI WAGON-R
グレード別の開発コンセプトや
コメント、スタッフの座談会など
をご紹介しております。
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中古車 軽自動車 ワゴンR 21世紀スペシャル
LA-MC22S suzuki Wagon−R

ヴィヴィオ ビストロから始まったこの企画、やってみると私自身も結構楽しめるので 時間が許す限りは どんどん試乗をやってみようかなーと思っています。 好き勝手に、しかも 無責任なことばっかりのレポートですが 少しばかりは 参考にしていただけるとは思いますので これからもヨロシクなんです m( _ _ )m

今回の試乗は 平成13年式のワゴンR 、平成12年12月にマイナーチェンジをされた時に特別仕様モデルとしてデビューした「21世紀スペシャル FMエアロ」 なんです。
試乗コースは ビストロの時にも走ったお決まりのルート。 豊中の当店をスタートして 伊丹、尼崎、川西の市内で渋滞にもまれ、それから 池田市内に向かい 176号線から173号線へ。 川西市、猪名川町を通過して大阪の能勢、そして兵庫県は篠山市へ向かって進みます。 瑞穂町で国道9号線に出たら丹波町方面に向かい 丹波I.Cから 京都縦貫自動車道を利用して亀岡I.Cまで高速での試乗、高速を出たら 423号線を使って 池田市内から当店に戻るというルート。
距離にすれば 約140km。 この間 感じたことなどをメモに取りながらドライブを楽しみ 最後に燃費を計算して終わります。

このクルマに乗り込んだ時の最初の印象は 「意外に室内が広い」 平成10年までの旧規格のクルマと比較すると かなり広く感じますね。 ワゴンRの旧規格のサイズは 長さ:329cm 幅:139cm 高さ:169cm これに対して 新規格のワゴンRは
長さ:339cm 幅:147cm 高さ:164cm  つまり、長さで10cm 幅で8cm大きくなっているのですが、モノに例えると
大人の手のひらの横幅くらいですよね・・・ たったそれだけなんです。 でも、実際にクルマで見てみると随分と大きくなったように見えるから不思議なんですよね。 時々、「これ、軽自動車だったんですか・・?」 って会話も聞かれますから ^^;
そして次に感じたことは 必要な計器類が とても分かりやすく配置されていること、これだと このクルマに初めて乗られる方でも操作に困ることはないでしょうね。
そんな印象を感じながらクルマを走らせていたんですが、さすがに 軽自動車販売台数 NO.1を誇るだけはありますよね
作り方がうまいというのか うまくまとめているというのか、ずば抜けて良い所もないんですが その逆もなく、、、こんな感じ。
だから、フルモデルチェンジをしても新しい大きな変更ってなものもなく 「キープコンセプト」 してますよね ^^;
それでも これだけの人気を継続しているということは 沢山のリピーターが存在するという裏づけなんで、やっぱコイツは
凄い軽自動車なんですよね。

そんなことを思いながらもクルマは 朝の渋滞の中を伊丹、尼崎と進んでいっているんですが、今の世の中 渋滞はあたり前。
クルマの走行性能に付いてを把握することは難しいでしょうが、クルマの居住性を知る上では 最適な状況だと思っています。新規格になって室内が広くなりましたが、これって意外にも渋滞の時にも大きく役に立っていたんですね。 今回は このクルマに標準装備されているCD・MD・CS・チューナーからお気に入りの音楽が流れていただけなんですが、軽自動車なのに1人で乗っていることに凄い贅沢を感じる空間(新規格)になっています。 これが 渋滞のイライラを感じさせない原因なのかな・・・
軽自動車に乗ってるという感じがしません。
でも、ひとつだけ気になることもあります。 このクルマは 優-低排出ガス(U−LEV)に適合をしていて、これは 評価できることなんですが あまりにもガスを絞りすぎているみたいで停車中に振動が少し大きくなることが稀に御座います。
このような説明をすると気になられると思いますが、これは 展示場でも確認をしていただけますし、試乗をしたこのクルマだけではなくて このタイプのワゴンRすべてに言えることですのでご安心してくださいね(メーカーにも確認済みです)
良いことばかりだと試乗レポートには ならないかと思い、あえて選んだという程度ですので あしからず。。。。。
そのままクルマは 池田から176号線に入って そこから173号線を北上するかたちで 一庫ダムの横を抜けて関西の軽井沢
能勢方面へ向かいました。

この173号線は 川西の多田を過ぎたあたりから登り坂が多いルート、軽自動車にとっては ちょっと走り辛いかもしれませんが、この試乗ルートの一番の魅力は ココから先。 たしかに厳しい坂もありますが その後に控える田園風景の中をひたすら走る気分は試乗のことを忘れてドライブモードに切り替わってしまう瞬間でもあります。
周りのクルマのペースに合わしながら走っていると、意外にもオーバースピード。 信号も少ないせいなのかメーターを見ると
70km、でも 思ったほどにはアクセルは踏んでいなくて その時には 燃費も結構いいのかな、、、なんて思っていました。
信号待ちからスタートする時でも 不満に思うようなもたつきはなく、30kmあたりからは グーッといった感じで引っ張られながら一気に60km。 30km〜60kmが すごくトルクフルで、このあたりを上手に使うことが このクルマと仲良く付き合う方法だと思いましたね。
追い越しレーンがいくつも準備されている5kmの長〜い登り坂も 走ってきましたが 、何も不満は見当たりませんでした。
今回は 途中でクルマを止めて 再スタートもしてみましたが、アクセルを強く踏んだ時も また 軽く踏んだ時も その状況に応じた加速が得られたので十分に合格点を付けられるエンジンですね。 そう言えばこのクルマのエンジンは DOHCのツインカムエンジンなんでしたよね・・・ だったら これくらいのことは あたり前なのかもしれませんね (笑・笑・笑・・・)
その坂を登りきると すぐに「るり渓」への入口。 そしてすぐに 綾部まで50kmの標識もあります。
ここからは 平坦な道路が続きましたが 多分このクルマの一番得意とするとこなんでしょうね、実に快適な運転が出来ました。そのクルマの一番良いとこを早く見つけてやること。 これは そのクルマと永く付き合っていく上でも絶対に必要なことで、それが出来て初めてそのクルマの性能を活かせるというものです。
だから今回は あえてスタート時のアクセル操作は 控えめにして30kmあたりからを少し強めに踏み込んで30km〜60kmあたりの加速を楽しむように致しました。

このクルマは 本来 走りを重視したセッティングにはされていませんので、スタート時の加速を楽しもうと思うほうが間違いなんです。だったら 最初からターボ付きを選んだ方がいいでしょうし、このクルマに 何を求めているのかもう一度考えてみて下さいね。このクルマの場合は 経済性とスポーティーな雰囲気なんではないでしょうか・・・? 私は そう考えます。
そのまま快適なドライブを続けながら 気が付けばもう国道9号線。 京都縦貫自動車道の丹波インターまでもう少しのところ・・今回も高速走行をチェックしました。 インターに入って 30kmから一気に80kmまで加速、実にスムーズな加速で 80kmあたりでも 特にエンジン音が気になることもなく 快適な室内空間は 十分に会話を楽しめるレベルです。
そしてすぐに 100kmまでスピードを上げてみましたが この時点でも 特にエンジン音も気にならず、ハンドルに伝わってくる感触も実に安定感がありました。1000ccクラスのコンパクトカーにも引けをとらない走行性能を持っているのではないかなと思ってしまいましたが、言いすぎでしょうか・・ ^^;
でも、今回の高速走行で残念だったことは 最高速(本当はダメよ。ごめんなさい)・・? にチャレンジ出来なかったこと。
目の前は クリアな状態ではあったんですが 小心者の私には 先頭で アクセルを踏み続けることは出来ませんでした(笑)
一瞬だけですが 120kmまでは 確認をしましたので 一応は報告まで。。。。。
でも、このあたりまでなると エンジン音は かなりうるさいレベルになるので あまりおススメは 出来ません。 このあたりを楽しみたい方は 迷わずにターボ車をチョイスして下さいね。

さて、高速でのチェックも終われば 今度は 亀岡インターを出て423号線。 ここからは 山間部を抜けて池田市に出てゴール地点の当店まで。
ここは 今までにも何度も利用している私お気に入りのルート。 走りやすいストレートと時々現れるコーナーの連続で、軽自動車をテストするには もってこいのシチュエーションなんではと勝手に思い込んでいます。
ストレート、もしくは 緩やかなコーナーであれば 実に素直な走りを見せてくれる優等生も走りのDNAは 授かっていないようで少しスピードを上げてやってのコーナーの連続では リアの足回りに粘り不足を感じてしまいました。(雨上がりで 路面も濡れていたせいもあるかもしれませんが・・・)
高速の話の続きになってしまいますが、軽自動車でコーナーを攻めたーいって方は 別の車をチョイスしてね・・・ 私からのお願いでーす!  でなければ、せめて足回りは 換えてやってね m( _ _ )m

最後にこの試乗でのまとめとして・・・・・
このクルマの特性を考えた時 走行性よりかは 明らかに 快適性を重視していることは ハッキリしていると思います。
走りを重視するのであれば 「ターボ車」 経済性・快適性を重視するのであれば 「ノンターボ車(NA)」
まずは ここから選択をして 素敵なおクルマをゲットして下さいね。 欲張りな考えは禁物ですよ。。。。。

そして恒例の燃費報告ですが、今回の総走行距離は 140.7km でした。 使用したガソリンは 「8.66L]
つまり、このクルマの燃費は 「16.24km/L」 という結果がでてまいりました。
数字的には かなり良い結果だと思いますが、これも このクルマの特性を活かした走り方ができたので出せた結果だと思います。今回の私の運転の仕方は少しは参考になるのではないでしょうか。                                                                                                                                  
 
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