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12年式 ミラジーノ 3D
ジーノS ターボ
GF −L700S
モデル期間 : 12年10月〜13年10月 |
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SPEC |
グレード |
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ジーノ
Sターボ |
全長 |
3,395mm |
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ミッション |
マニュアル5速 |
全幅 |
1,475mm |
エンジン |
3気筒DOHCターボ |
全高 |
1,425mm |
最高出力 |
64ps/6,400rpm |
車両重量 |
740kg |
最大トルク |
10,9kg-m/3,600rpm |
乗車定員 |
4名 |
タイヤサイズ |
165/55R14 |
総排気量 |
659cc |
カタログ発表燃費 |
20.0km/L |
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DAIHATSU
MIRAGINO - Gino S Turbo - |
ジーノ S ターボは12年10月(2000年10月)のマイナーチェンジにより発売が開始されたグレード。
5ドアだけの設定であったミラジーノの中に新しくスポーティーな3ドアがデビューしました。
グレード設定も2タイプだけで「ジーノS」と「ミニライトスペシャル」、そしてそれぞれに2WDと4WDが用意され、ジーノSにはオートマと
マニュアル5速の設定がありますが、ミニライトスペシャルにはオートマの設定しか御座いません。
ここでご紹介する ジーノ S ターボ は、12年10月(2000年10月)〜13年10月(2001年10月)という僅か1年間だけにしか発売されなかった中古車市場では希少なグレードになっています。
搭載されるエンジンは1種類のみで、ジーノ ターボやミニライトスペシャル ターボに搭載されているものと同じツインカムターボエンジン
EF−DET型。NAエンジンの設定は御座いません。
エクステリアの特徴としましては先ずはスポーティーな3ドアであること。それに、その3ドアのボディーに黄色のフォグランプ内蔵のフロントグリルやメッキタイプの電動格納式ドアミラー、スモークドガラス、ルーフアンテナ、リヤワイパー、そしてミニライト社製の14インチのアルミホイールを装備しています。
インテリアではチェック柄のフルファブリックシートやスポーツステアリング、メタル調のメーターパネルとセンタークラスターが特徴となっております。ベースグレードには標準で装備されているウッド調のメーターパネルやウッドコンビハンドルの設定はありません。
ボディーカラーは「シルバーメタリック」「レッド」「ブリティッシュグリーンマイカ」「ディープブラウンマイカ」 が用意されていて、この他にオプション設定カラーとして「パールホワイトU」も御座います。
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社長・・・今回のミラジーノはジーノでは珍しい3ドア、しかもターボ搭載のジーノSターボです。
片岡・・・私の仕事は保険と事務なので、どちらかと言えばクルマについては素人と言った方がいいのですが・・・
そんなにも、このジーノSターボというクルマは珍しいんですか・・・?
社長・・・そのとおりです!このジーノSはたったの1年間だけしか販売されなかったんですよね!
店長・・・ミラジーノを専門に取り扱っている当店でも確かにこのジーノSというクルマは年間でも数台ですよね・・・
片岡・・・やっぱりそんなもんですよね。仕入れをした時に書類を整理しますがジーノSというグレードを見かけることは
ほんとうに少ないですもんね。
店長・・・この1年間でも5台も取り扱ったでしょうか・・・?たしか、ここ6ヶ月でも、ジーノSは2台ほどですよね?
社長・・・ジーノSの販売時期は12年10月から販売が開始されて翌年13年10月には販売を終了しちゃってるんです。
片岡・・・そうなんだ!!だから、仕入れも少ないんですね!!
店長・・・販売期間も短かったので中古車市場には多くのジーノSはありませんが残念ですね・・・
乗ってみると魅力いっぱいのクルマなんですがね!!
片岡・・・そうですよね。とっても可愛くて女の子には好かれると思うのですが・・・
この間の赤い3ドアもとっても可愛かったんですが、あれもジーノSなんでしょう・・・?
店長・・・いえ、、、あのクルマは確かに3ドアでしたが、ジーノSではなくてミニライトスペシャルです。
社長・・・この3ドアは販売期間も1年間と短かったのですが、販売されたグレードなども少なくて・・・・・
グレードは「ジーノS」と「ミニライトスペシャル」の2タイプ、ジーノSはターボ搭載でミニライトスペシャルはNAなんです。
この間の赤い3ドアはジーノSじゃなくて、ミニライトスペシャルだったんです。
店長・・・確かにこの間の真っ赤な3ドアは可愛かったんですが、私が魅力いっぱいと言ったのは可愛さじゃなくて走行性・・・
3ドアのジーノSは5ドアに搭載されているターボと基本的には同じものなんですがポイントは3ドアということ!!
5ドアに比べて3ドアの方がクルマの重量が30kgほど軽くなっているんで、その分走行性がいいんですよね!
社長・・・それは私も同感ですね!ターボに乗るんだったらマニュアルで少しはやんちゃに乗るのもクルマの魅力だよね!
私はマニュアル世代なんでマニュアルを見るとドキドキしちゃいますけどね・・・^^;
店長・・・市街地を走ると信号も多いし、渋滞も多いし、だからオートマに乗られる方が多くなるんでしょうね。
それに、最近のオートマでも直線だけを走るのであればマニュアルよりは早く走れますからね・・・
社長・・・そこが残念なところなんですよね。なんか・・・クルマに走らされているって感じで・・・
クルマを操っているって感じがしないんですよね。だから、このジーノSは私の大好きなクルマなんです。
片岡・・・でも、これだけ少ないクルマだと魅力を伝えるにも難しいと言うことですね。希少なクルマなんですね!!
店長・・・確かに、探しても簡単に見つかるようなクルマではないです。希少という言葉がピッタリかもしれませんね。
社長ほどの距離は試乗はしていませんが、私も試乗をしてみてジーノSの魅力にはまりましたね!!
とにかくクルマが軽い、アクセルを踏み込んだだけ素早く反応・・・ついついアクセルを踏んじゃいます(笑)
社長・・・そうでしょう!130kmほど試乗しましたが、さすがに渋滞の中では辛いものがありましたが、それ以外は言うことなし!
とにかく、走るということでは軽自動車ではトップクラス間違いなしですね。
そして、意外だったのは燃費が良かったのには驚きましたよね・・・・・
片岡・・・まぁ、まぁ、このクルマが速そうなのは十分に伝わりましたが、目に見える部分での特徴って何ですか?
店長・・・まずは最大のポイントは「3ドア」だということですよね!
つまり、運転席と助手席しかドアがないということ。これは誰が見ても分かるでしょう・・・
でも、ターボかNAかはリヤゲートのエンブレムでしか見分けがつかないので、ジーノSはターボ搭載ですからね・・・
その他ではフロントグリルに黄色のフォグランプが内蔵されていたり、ミニライト社製のアルミホイールですね。
社長・・・ただ、黄色のフォグランプが内蔵されたフロントグリルとミニライト社製のアルミホイールの装着はジーノSだけの
装備ではなくて、NAエンジン搭載のミニライトスペシャルにも装備されているので間違わないようにね・・・
片岡・・・それじゃ、外装を見て見分けがつかない時はボンネットを開けてターボかNAかを見ないといけないんですか・・・?
社長・・・確かに、それが間違わない1番の方法でしょうね。でも、ひとつだけボンネットを開けなくてもジーノSであれば
見分けるポイントがあります。ミニライトはATだけの設定しかないけど、ジーノSにはマニュアルの設定があるんだね。
片岡・・・つまり、運転席を覗いて見てマニュアルでボディーが3ドアだったら間違いなく「ジーノS」ってことですよね!!
と言うことはATの場合にはボンネットを開けてターボが装着されているかを見ないといけないということですね・・・
社長・・・いずれにしても、このジーノSターボは1年間だけしか販売されていなかったので見かけることも少ないでしょう。
販売台数も少なかったので、このクルマを探される方は長期戦を覚悟してくださいね。 |
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