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大阪 軽自動車 専門店 ヒカリオートサービスのおススメする vivio Bistro
ヴィヴィオビストロは当店の専売車種! お買い得なビストロ〜希少なグレード クラブ/スポーツ/SS/タイプS/Bカスタム・・・
グレード別の開発コンセプトやコメント、当店スタッフによるちょっとハチャメチャなトークによる座談会そして実際に長い距離を
走りました試乗レポートなどを言いたい放題に解説をしてみました。またお客様からのご意見もいただいておりますので・・・。
http://www.hikariauto.com
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vivio Bistro |
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グレード別の開発コンセプトや
コメント、スタッフの座談会など
をご紹介しております。 |
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E-KK3 vivio Bistro |
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今回、ヴィヴィオのベースグレードでもあるビストロを試乗いたしました。
試乗ルートは 大阪・豊中市にあるお店から 171号線を走って箕面〜高槻市、そして 京都市内。 今度はここを折り返して京都は亀岡から大阪・池田市に抜け、それから
出発地点である当店 ヒカリオートサービスへのロングドライブでした。 試乗当日の天気は 快晴の28度、少し外に居てるだけでも汗ばむ陽気・・・ いざ、ドアを開けてクルマの中へ。 思っていた通りクルマの中はサウナ状態でした。
エンジンを始動しての最初の印象は このクルマが4気筒であることをあらためて認識させられる滑らかなエンジン回転、エンジンの振動がかなりの高いレベルで抑えられていました。 おまけにエアコンのスイッチを入れているにもかかわらずですよ。普通の軽自動車(ほとんどが3気筒・・・)であれば
エアコンのスイッチを入れると必ず振動となって伝わってくるのですがね^^やっぱ、4気筒はいいですよねー! なんて・・・そんなこと最初からわかってるでしょ的な決まり文句はこのくらいにして、とりあえずクルマを走らせることに。 最初は
燃費を意識した軽いアクセルワークでゆっくりと加速していくと CVTの最大の特徴でもある変速時のショックを感じることなくスムーズに加速。一般的なオートマに乗り慣れていると最初は
この滑らかさが逆に異常ではないかと錯覚してしまうでしょうね ^^; となれば次は 当然 加速を意識したアクセルワークですが、この点に関して言えば
もう少しパワーが欲しいですね。特に0km/h〜40km/hが不満、でも他の車種と比較して劣っているという訳ではないので、簡単に言えば普通の軽自動車並みといった感想になるかな。。。 でも、このビストロは
「走り」 を楽しむようなおクルマではなく、あくまでもレトロな雰囲気を楽しむクルマですので・・・・・まぁ、加速を楽しむのであれば
「ターボ」や「スーパーチャージャー」 を選びましょうね!ビストロの場合であれば 「スポーツ」か「SSスポーツシフト」を選んでね。
でも、この2車種、並みの普通車よりはかなりパワフルなので要注意・・・! 京都までの間は交通量が多かったこともあって、どちらかといえば渋滞の中でのビストロの感じをつかむのには十分でした。
私の勝手な思い込みでは 渋滞をした中ではクリープ現象(シフトがDの位置に入っていればブレーキから足を離した時にクルマがアクセルを踏まなくても勝手に進んでくれること・・・)
のあるオートマの方が便利だろうと思っていたのですが、気が付いた事は 渋滞の中では常にブレーキを踏んでいなければいけないってこと。。。 うっかりしていると
クルマが勝手に前に進んでしまって前のクルマに ゴッツンコ! ってなことにも ^^; なんで・・・ 私の新しい考えとしては
どっちもどっちなのかな。
どちらかに慣れてしまえば なれた方の勝ちかな(はっきりしない説明でゴメン・・ゴメン・・ です)
京都までの間は 低速域を使うことがほとんどでしたが、明らかに3気筒と4気筒の違いは体で感じることが出来ましたね。
さすがに4気筒でした。。。 エンジンの振動も少なく・・・
ごく普通のNAエンジンとしては 他車と比べるとたくさんのアドバンテージはあるものの、欲を言えば もう少し低速域にトルクがあればって感じでしたね。 でも、そうなると燃費などにも影響が出てくるでしょうし、このグレードのクルマと考えれば
これでいいのかもしれませんね。 結局は 運転する方の使い方次第なんでしょうね。
そして、帰り道は 少しルートを変えてみました。
市街地を抜けて山間部へ、本来のこのクルマの使い方ではないのでしょうが 右へ左へ、そして アップダウン・・・・・
そして、高速道路も少しだけ 「走る」 というところを意識をして試乗をしてみました。
ルートは 京都市内から9号線で京都・洛西 そしてここで 京都縦貫道で亀岡まで・・・・・
高速を利用した感じは やっぱり軽自動車は軽自動車でした。 流れにのって走行しようとすると どうしても高回転となってしまいエンジン音が耳ざわり、高速では軽自動車の場合
ターボかスーパーチャージャーが装着されている方がいいですね(あたりまえですよね・・・) ・・・で、最高速はというと、メーターで
115km/hまでは出してみましたが、そこからの伸びはあまり期待できそうになかったので そこで終わりとしました。 50km/hを越えるあたりからトルクを感じるようになるので
80km/hほどで流すのには十分だと思いますね。
そうしていると もう出口の亀岡。 ここからは 亀岡の山間部を抜けて池田方面にクルマを走らせました。
右へ左へ そしてアップダウンの繰り返し、信号もほとんどなく快適なクルージング。 このルートで注意しなければいけないのは交通取締り・・・ よくレーダーをしているところを見かけます。
今回は ちょうどよいことに先導をしてくれる? クルマが前方を走っていたので その後ろを気楽に走らせていただきました ^^;
さすがにスバルこだわりの4輪独立の足回り、アンダーでもなく オーバーでもない すごく素直なハンドリングで右へ左へと方向を変えてくれました。 このレベルは
軽自動車の中では トップクラスでしょうね。 そして、速度の方も このビストロが 一番得意と思える50km/h〜70km/hで走行することが出来たので
本当に気持ちよくクルージングすることができました。
「剛性が高く、応答性がよいシャープな操舵感・・」 って言葉が ピッタシなんではないでしょうか。 (最後は ちょっと専門家っぽいコメントで締めくくりました・・・
^^; )
私としては このヴィヴィオ ビストロ できれば渋滞をしている中ではなくて、休日などの郊外をクラシカルな雰囲気を感じながらクルージングできれば
最高かな〜 なんて思いましたけども・・・
☆ おまけ
今回の試乗を利用して 皆さんの気になる燃費も計測してみました。
総走行距離は 133.7kmでした。 そして、試乗終了後ガソリンを満タン給油したところ 8.1L 入りました。
結果は ちょっと驚きの 「16.5km/l」 という答えが出てまいりました。
評判どおりの低燃費、やっぱり CVTと電子制御の燃料噴射装置(EMPI)の組み合わせのおかげなんでしょうね。
でも、今回は かなり負担のかかる走行もしてみたので、今度は 燃費を意識してテストしてみようかとも考えています。
当然、もっとよい結果を出せると思うのですが・・・ また、ご報告いたします。
ちなみに カタログ上のデーターでは 19.8km/l なんですが。。。 一般的には カタログの7割と言われる事が多いので、そう考えると
やっぱりビストロは 評判どおり燃費がいいクルマなんですね。 |
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スバル ヴィヴィオ ビストロ ビストロ - 大阪 豊中 軽自動車 専門店 ヒカリオートサービス |