中古車 軽自動車販売 大阪 豊中の軽自動車専門店 ヒカリオートサービス
中古車 軽自動車販売 ヒカリオートサービスへようこそ! 中古車 軽自動車の在庫情報 おススメの中古車 軽自動車 車選びはお店選び!中古車の上手な買い方 軽自動車専門店ヒカリオートサービスってどんな会社? 軽自動車専門店ヒカリオートサービスのプライバシーポリシー 軽自動車専門店ヒカリオートサービス周辺マップ 中古車のこと、軽自動車のことなど何でも聞いてね!

大阪 軽自動車 専門店 ヒカリオートサービスのおススメする SUBARU PLEO
プレオ は当店の専売車種! スバルの先進技術 i−CVT や 7速スポーツシフトなどなど・・・お買得車〜レトロ感覚のネスタ
グレード別の開発コンセプトやコメント、当店スタッフによるちょっとハチャメチャなトークによる座談会そして実際に長い距離を
走りました試乗レポートなどを言いたい放題に解説をしてみました。またお客様からのご意見もいただいておりますので・・・。
http://www.hikariauto.com
 
 
SUBARU PLEO
グレード別の開発コンセプトや
コメント、スタッフの座談会などを
ご紹介しております
グレード詳細情報
Nesta RG
Nesta G(もう少し待ってね)
RS
LS(もう少し待ってね)
 
試乗レポート
Nesta RG
Nesta G(もう少し待ってね)
RS
LS(もう少し待ってね)
中古車 軽自動車 スバル プレオ RS スーパーチャージャー
[ GF-RA1 SUBARU PLEO RS スーパーチャージャー    カラー:グロスホワイトパール ]
 
- 画像の上にマウスを重ねると画像を拡大してご覧いただけます -
画像が拡大されない場合は Internet Explorer上部に情報バーが表示されますので 情報バーをクリックしてブロックされているコンテンツを許可してください。{スクリプトと呼ばれるコンピューターコードが必要な時セキュリティー保護の為に表示されるものです}

ヴィヴィオの後継モデルとして登場したプレオの中でも最もスポーティーなRS・・・
その中の特別仕様モデルであるLTDを今回は試乗してみました。
平成13年式のRA-1型で走行距離は 2万6千km、丸型のフォグランプを内蔵した大型エアロフォルムのバンパーを装着の今にも走り出してしまいそうなスポーティーなルックスのクルマです。

室内を覗くと、先ず最初に目に飛び込んできたのは レーシーなブルーを基調としてデザインされたシート。
とことん走りにこだわったクルマなのか室内までもが いかにもレーシーな雰囲気で運転席に座るだけでもその気にさせてくれる男性にはたまらないコーディネイトですよね。でも、残念なところもひとつ・・・
雰囲気も大切だとは思いますが 出来ればシートの形状は もっと思い切ってバケットタイプにしても良かったんではないでしょうか? 
どちらかと言えば セミバケット。 身長168cm、体重62kgの私が座った感じ 何か物足りない・・・ もっと体をホールドしてくれる方が・・・     プレオの中の一番ホットなグレードなんですから、せめてこのグレードだけは そこまでしてもいいんじゃないでしょうか。

先ずは いつものようにエンジンをスタート。 今までは 特に気にする事もなかったんですがエンジンを始動する時のスターターの音が意外に静かなんではないでしょうか。ちょっと他のクルマとは 違った感じの音で、、、 どのように表現したらご理解して頂けるのか・・・・・ まぁ、この件は 一度ご来店でもしていただいた時にでもご確認してくださいね・・^^;
このクルマのエンジンは もちろんプレオの中では一番ホットなEN07型 4気筒DOHC 16バルブのインタークーラー付スーパーチャージャー なんと最高出力は自主規制いっぱいの64馬力
同じ64馬力のエンジンとしたらSOHC + スーパーチャージャーの組み合わせもあることはご存知でしょうか。同じ64馬力でも
まったく性質を異にするエンジンで 「実用範囲重視」のSOHCベースと 「走行性重視」のDOHCベースといった感じでしょうか。とにかく走るクルマがいいんだという方には 是非この 「DOHCのRS」 をおススメ。低速域も高速域もとにかくムチャクチャよく
はしりますよ。  でも、その分燃費効率は悪くなるのでご注意を・・・
それにもうひとつ スポーツマインドをくすぐる装備として世界初の7速スポーツシフトが搭載されていて、なんとマニュアルモードでも走行が楽しめちゃうところ・・・・・ というか、7速のマニュアルモードにオートモードのCVTがおまけで付いていると思ったほうが正解かもしれませんよね。 疲れた時、渋滞している時は 「オートモード」、元気な時は 「マニュアルモード」 でギンギンに走らしてみてください。

まずは第1のチェックポイント 尼崎、伊丹方面に向けてスタートしました。
ここでは 交通量も多く渋滞も酷いので「マニュアルモード」は使わずに「オートモード」だけでの走行としました。
この試乗を行ったのは8月、エアコンの効き具合が気になるところではあったんですが 意外にもよく冷えてくれましたね。
とは言うものの このクルマは新規格後のクルマですから その辺りも改善はされているんでしょうね。 試乗が終わってからですが、気になったのでメーカー(スバル)にエアコンの事で問い合わせをしてみました。 その結果、冷房能力は 2150kcalから2800kcalに、そして風量も280から300に 共に大きく変更されていました。 まぁ、これだけのパワーがあれば夏場でも快適にドライブできるに違いありませんよね。
プレオでは 一番スポーティーなRSということで 試乗の前は 荒々しいイメージがあったのですが 乗ってみると意外にも
扱いやすいクルマというのが第一の印象でした。 オートモードで走ってるんだから扱いやすいのは当たり前かな・・^^;
ただ足回りのセッティングは硬めでコイルスプリングとダンパーはRS専用だと思われます。 普通に走行している時であれば ちょっとこの硬さは気になるところですが、でも このクルマは RS・・・
RSだからこの足回りなんですよね。

第2のチェックポイントは 173号線の丹波篠山に向かう道路で、途中に5kmにもおよぶ長い登り坂があってそれから9号線に入って京都縦貫道に入るまでのルート。 ここの登り坂は かなりの勾配があるので クルマのパフォーマンスが試される場所でもあります。
このRSを試乗するのには お似合いの場所なんではないでしょうか。
渋滞を抜けたあとは 池田から一庫ダムへ そしてそこからは信号も少なくクルージングするにはもってこいのルート。
一気にアクセルを踏み込めば メーターの針は いきなり60kmを軽く通り越して80kmまで、渋滞の中では感じることが出来なかったフィーリング。  まずは 凄いの一言。  軽自動車でここまでは必要ないでしょ・・・といった感じ
その瞬間 「燃費、悪いだろうな」 とRSに乗りながらも私は思ってしまいましたが、それは考えてはいけないことですよね ^^;
いや〜っ、でも 実にパワフルでスムーズで 軽自動車であることを忘れてしまいましたね。 
60km/h走行時でもタコメーターは 2,000回転ですよ。 一般的に多い3気筒の軽自動車であれば3,500回転以上にはなるところ・・・ 80km/h走行時でも 2,500回転ですけど、この違いは なんなんでしょうか?
そして問題のきつい登り坂も それほどの回転を必要としないままグイグイと車体を引っ張っていくのには驚きましたね。
アクセルの反応も抜群で 軽く足を添えているだけでもエンジン回転は 3,000回転、スピードは70km。
エンジン音はいたって静かで まだまだ余裕を感じるレベル、きついこの上り坂での追い越しでも 一気にアクセルを踏み込めばシートに体が押さえつけられるほどの有り余るパワー。 通常のオートマのようなキックダウンの時の変速ショックもなく、そしてターボ車にあるようなタイムラグも感じることなく じつにパワフルでスムーズな加速が体験できましたが、やっぱCVTっていいよな・・・ 最近では やたらとCVT搭載のクルマが増えてきましたが その元祖は このスバルですから。
当然坂を登りきったら次は下りになるのですが 今回の試乗では 前を走るクルマにつられて いつもよりハイペース、おまけに
このエンジンですから自然にそうなるのかもしれませんが・・・・・
結局この下りも 70km/h〜80km/hというハイペースになってしまったんですが、ストレスを感じることなく大小のカーブをクリアしていました。 これは 4輪独立懸架サスペンションとこのRS専用のサスペンションのおかげでしょうが コーナーでの限界もかなり高く 実にスムーズにカーブをクリアしてくれました。

そして第3のチェックポイントの 高速道路。
渋滞の中では このRSのポテンシャルは発揮できませんでしたが、RSらしさを少し感じることが出来た第2チェックポイント。
そして さらにRSというクルマを理解するために高速道路にクルマを進めました。
ここまで走ってきて 十分なパフォーマンスを備えていることは十分に分かったので 特にここでの不安材料となるものは
ありませんでしたが、 このDOHC + パワフルなスーパーチャージャーの実力、そして 一般道での静かで滑らかな走りは高速道路でも期待していいのか・・・・・   この2点を再度確認したいと思いました。
ハンドルに伝わってくる感触も実に自然で不安に思えることはなく、そして スピードを加速していっても車体への振動もまったく感じられず 110kmの時点でも回転数は3,000  室内も実に静かに保たれていました。
制限速度80kmからもアクセルを踏み込めば一気に加速。 タコメーターの針もレッドゾーンに向かって振っていきすぐに
100kmをオーバーしていくパワーは RSならではのアドバンテージでした。
SOHCスーパーチャージャー(同じ64馬力)と比べると 80kmからの加速では 明らかにその違いを実感できました。
また、恒例になっている最高速ですが 気持ちよく加速をしていきメーターでは 135km。
これもRSのポテンシャルなんでしょうか このスピードにおいてもまったくハンドルに不安を感じることがなく 80km〜100kmで走行している時と同じような感覚でしたね。

最後のチェックポイントは 423号線(亀岡〜池田)の山間ルート。
毎回、言っていることですが ここで 満足な走りをするためには 軽自動車であれば ターボかスーパーチャージャーは絶対に欲しいところ。
NAエンジンで今までに満足できる結果を報告できたことがない山間ルート。
つまり、上りもあれば右へ左への連続したカーブもあるパワーとしっかりとした足回りが要求される場所です。 でも、今回は 期待ができるスーパーチャージャー付きエンジンで おまけは7速のスポーツシフト・・・・・
そして、何よりも頼もしいのは RSにだけ与えられた専用サスペンション。
今回の試乗で 最初にこのクルマを走らせた時 真っ先に感じたのは 足回りの硬さでした。
普通に街乗りで使用するには 少々硬すぎる足回りでしたが、ここで その実力を十分に発揮できたみたいですね。
そして、オートモードは勿論のこと、7速のマニュアルモードでスポーツ走行を楽しむことができました。
だめなわけがないよね・・!! とにかく有り余るエンジンパワーでグイグイと車体を引っ張っていきます。
そして、右へ左へのカーブの連続では しっかりと車体を支えてくれて、他のグレードよりもクイックに設定されたステアリングギア比とも相まって運転が上手くなったような錯覚をしてしまうほどでした。

今回試乗したRSの楽しさは なんと言っても有り余るエンジンパワーに支えられた加速感であったり、スバルがヴィヴィオの時代からこだわってきた4輪独立懸架のサスペンションにRS専用のコイルスプリングとダンパーを組み合わせる事で得られたコーナーでの走行性ではないでしょうか。
一般道では このRSのポテンシャルを十分に楽しんで走ることは無理(法定速度での話・・・)でしょうが、余裕を持って走行できるという点では これ以上ないクルマではないでしょうか。
今回も 燃費を計測してみましたが、今回のこの計測では RSのいいところを結構楽しんでしまいましたので結果としては あまり良くなかったんではないでしょうか。 でも、速く走れば走るほど燃費が悪くなるのは どのクルマでも同じこと。 
燃費も良くて速く走ろうなんて考える方が勝手なんですよね・・・^^;
それで今回の燃費ですが、総走行距離は 146km  使用した燃料は 9.6L
計算の結果 「15.2km/L」 ということになりました。
いつもであれば 走行性と低燃費の両方をキーポイントに試乗をしていたのですが 今回ばかしは RSの魅力に負けちゃいました。 でも、これだけ走ってこの結果は 私としては 満点の評価が出来るとは思うのですが いかがでしょうか。

 
 
   
64馬力って軽自動車では自主規制ギリギリなんですよね。
それもWRCで活躍したヴィヴィオの後継モデルだからバカッ速いのなんのって・・・ 最高です!
軽自動車としては 十分に満足です。
まぁ、あえて言うならば ワゴンRやライフなどに比べるとアフターパーツが少ないのが残念・・・


誰でもあると思うけど、時々マニュアル車に乗りたいと思うことありませんか?
でも、クラッチ操作のことを考えると邪魔くさいしね・・・
そんな訳で選んだのがマニュアルモードも楽しめる、つまり 1台でオートマもマニュアルも味わえるこのクルマ!
まるで シューマッハにでもなったような気分で運転を楽しめます。
私的には フロント周りのデザインが不満。
せっかく大型のエアロフォルムのバンパーを装着しているのに ヘッドライトとのバランスが悪いような・・・
もっと存在感のあるヘッドライトだったらな。


確かに速い!間違いなく速い!
なのに・・・燃費がいいのは どうして? 使用状況にもよりますが ほぼカタログデーターに近い数値が出る時もあります。
走りを意識して作られたクルマとしたら シートの形状が納得できませんね。
サイドサポートの部分がたよりなくて、もっと体をホールドしてくれる感じが欲しい。  


 
- スバル プレオ -   大阪 豊中 軽自動車 専門店 ヒカリオートサービス http://www.hikariauto.com 
▲TOP OF PAGE
ホーム | 在庫情報 | おススメ車 | 中古車選びのポイント  | どんな会社? | プライバシーポリシー
Copyright (C) 2004 Hikari Auto Service. All Rights Reserved.
Bカスタムの開発コンセプトやコメント、座談会へようこそ シフォンの開発コンセプトやコメント、座談会へようこそ スポーツの開発コンセプトやコメント、座談会へようこそ クラブの開発コンセプトやコメント、座談会へようこそ