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走行メーター管理システムとは・・・? |
中古車業界の健全な発展と消費者保護の観点から、日本オートオークション協議会が開発したシステムで、オークション会場に出品された中古車の走行距離のデーターを蓄積し、データーベースとして集中管理することにより、オークションに出品される中古車から走行メーターに関する不正車両を排除することを通じて、不正行為を未然に防止することを目的としています。また、個別に加入している個々の事業者においても店頭の端末からアクセスし、仕入れ車両の走行距離をチェックできる個別検索システムも運用されています。当然、当店においても日本オートオークション協議会が運用している『走行メーター管理個別検索システム』を導入しておりますので、安心してご購入して頂けます。また、万一購入後、不正車両である旨が発覚した場合、当店の保証システムにより、その車両購入時にお支払い頂きました全額を返金させていただきます。『走行メーター管理システム』と当社独自の『走行メーター全額返金保証システム』により、2重の安心をご提供 できるのではないかと思います。 |
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どうしてこんなシステムが必要なのか・・・? |
すべてのクルマに装備されている走行距離メーター。
簡単に言えば、どれだけの距離を走行したのかをみるためのものですが、実はそれ以上に大切な役目を持ったものなんです。クルマはたくさんの部品で構成されたもので、その各部品には当然交換をしなくてはいけない時期がございます。その次期を知るためにも大切で、これが正確に機能していなければ大きなトラブルが発生することにもなりかねません。
走れば走るほど、つまり走行距離が増えるほど各部品に対するダメージは大きくなります。だから、クルマの評価も下がってくるわけで、そのようなクルマは価格もお安くなってきます。同じ年式のクルマでも価格に差が出来る大きな要因なんですよね。
走行距離の多いクルマを安く買ってきて、そのクルマのメーターを不正に改ざんしたり、別のクルマのメーターに交換したりなどをして販売をする業者が現実として存在しています。新聞やニュースなどでも見かけることがあるのではないでしょうか。
このシステムはそのような不正をされたクルマを購入しない為のチェック機能として作られたものですが、修復歴については気にされる方が多いのですが、いざこの走行距離となると修復歴ほどまでは気にされていないように思われます。
このようなクルマを購入しない為にも、購入時には走行距離に関する納車後の保証なども十分に確認をしていただきたいと思います。 |
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中古車で購入した私のクルマ大丈夫かな? |
ご安心してください。日本オートオークション協議会が運用している『走行メーター管理システム』では、購入後であっても走行メーターをチェックすることができるようになりました。 |
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受付窓口 |
(財)日本自動車査定協会
(社)日本中古自動車販売協会連合会
走行メーター管理個別検索システム導入店 |
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※お電話での照会はできませんので、現車を各受付窓口にお持ちいただきますよう宜しくお願いいたします。受付時には、自動車検査証が必要となりますので、お忘れのないようにご注意してください。 |
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お困りの時は・・・自動車に関する相談関係 |
国民生活センター |
消費者からの相談の受付 03−3446−0999 |
受付時間 月〜金(祝日は除く) |
10:00〜12:00 13:00〜16:00 |
全国の消費者センターは、こちらをご覧下さい |
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