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1998年10月(平成10年)にデビューしたヴィヴィオの後継車モデル
プレオ! |
4輪独立ストラット式サスペンションや4気筒エンジン搭載はKカーでは貴重な存在! |
当店がおススメする理由は「低燃費 CVT」 を搭載していることが一番! |
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PLEO LS |
発売時期 : 11年10月〜
SOHC マイルドチャージ
エアロ、AWが標準装備
LS のインフォメーション
好き勝手な試乗レポート |
[ 写真は2001/10製造モデル カラー:ピュアブラック
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PLEO Nesta
G |
発売時期 : 11年6月〜
SOHC マイルドチャージ
EN07型4気筒エンジン
G
のインフォメーション
好き勝手な試乗レポート |
[ 写真は2003/5製造モデル カラー:ウッドランドグリーン
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スバル プレオ 平成10年10月(1998年10月)の新規格対応に合わせて登場したデビューモデル。
実質的には ヴィヴィオの後継車で、新規格の軽自動車として 「走り」 「安全」 「楽しさ」 をコンセプトにベストバランスを追求したスバルの答えが「ちょうどいい背の高さ」。当時の主流であったトールスタイルとしては少し異なる発想でスバルテイスト溢れるスタイルで作られました。他社の軽ミニバンとは
明確に差別化をされたデザインで ステーションワゴン風とも言えるもので新鮮であった。 また、他社のように やみくもに車高をあげなかったことが
走りの安定性にもつながっています。
☆ スバルがこだわったちょうどいい背の高さ。これが 走りと、快適なキャビンのベストバランスを生み出しました。
☆ サイドウォークスルー(i-CVT搭載車)、パノラマシート(LM、RM)など楽しさいっぱいのインテリア。
☆ 運転しやすい少し高めの広い視界、乗り降りしやすいシート高。
街中でも 取り回しがしやすく 小型車並みの居住空間を確保するために 全高を高めたスクエアーな車両に、ドライビングポジションをやや高めに設定する事で車両の見切りを良くしています。
エンジンはラインアップが非常に豊富で、すべて直列4気筒となるエンジンで ヴィヴィオをそのまま継承したスバルらしい構成になっています。自主規制いっぱいの64馬力モデルがDOHCツインカムスーパーチャージャーとSOHCシングルカムスーパーチャージャーの2種類に用意され、58馬力のSOHCシングルカムマイルドチャージも設定されています。また45馬力のSOHCシングルカムの自然吸気エンジンも加わって全4タイプのエンジンラインアップとなっています。
駆動方式はFFとビスカスカップリング式フルタイム4WDの2タイプ。そして、このエンジンに搭載されるトランスミッションは コラムシフト採用の電子制御無段階変速のCVTとフロアシフトの5速MTが設定されています。
そしてスポーティグレードとなるスーパーチャージャーエンジンが搭載されるRM、RSは、ステアリングのスイッチでシフトのアップ&ダウンが可能な7速マニュアルモード付きCVTを採用しました。
足回りもヴィヴィオ譲りで4輪独立のストラット式サスペンション、フロントは L型ロアアーム・ストラット式 リアは デュアルリンク・ストラット式を採用しています。
このプレオも 実にスバルらしいクルマで エクステリアデザインは 他の軽自動車と比較しても明らかに質感の高さがうかがえます。 また、スバルの先進技術を多数装備するところはヴィヴィオ譲りで
直列4気筒DOHCインタークーラー付スーパーチャージャーエンジンや7速マニュアルシフトモード付きのスポーツシフト i - CVT など
非常にメカニカルな内容です。特にこのプレオから 新しく採用された i - CVTは 上り坂では パワフルに、そして 下り坂では エンジンブレーキをきかせスムーズな走りを実現する登降坂制御を採用、そして
今までの電磁クラッチからトルクコンバータに変更したことで通常のオートマチック同様にクリープ現象が現れるようになっています。
また、多彩なシートアレンジだけでなくパノラマシートと名づけられた 一段着座位置が高いリアシートなど多くの工夫も見受けられます。
平成11年6月(1999年6月)には 「ネスタ」 というレトロイメージのグレードが追加されました。
ネスタは プレオをベースとして オリジナリティと存在感をテーマに開発され、クロームメッキの大型フロントグリルや丸型4灯ヘッドライト、丸型リヤコンビランプを採用し、室内も
専用デザインのセンターパネルや専用シート地等 プレオより上質なイメージを形成しました。そして、このプレオに搭載されたエンジンは 直列4気筒の
EN07型の3タイプ。
64馬力のSOHCシングルカムスーパーチャージャー付エンジン、58馬力のSOHCシングルカムマイルドチャージ付エンジン と 45馬力のSOHCシングルカム自然吸気エンジンである。 トランスミッション、サスペンションに関しては
そのままプレオのものが採用されています。
平成12年10月(2000年10月)には マイナーチェンジ、ベースグレードのバンパーやグリルをスポーティーなイメージに変更し室内では
メーターのデザイン、シート地の変更が行われました。 また、上級グレードには オートエアコンを標準化しました。
そして、一部のグレードには 良-低排出ガス車が適合となりました。
平成13年10月(2001年10月)にも マイナーチェンジが行われ、全車のグリル内オーナメントを6連星に変更し、スポーツグレードでは
外装・内装を変更。 また、フロントグリルを逆台形に変更してバンパーグリルの大型化、前後バンパーを新デザインとし、フロントバンパーのウィンカーを丸型に、そしてフォグランプとの統一性を持たせました。
また、ネスタにおいても 同じくマイナーチェンジが行われて、グリル内オーナメントを6連星に変更し シート地、メーターデザインの変更が行われ、
そして、「RG」 が優-低排出ガス車に適合して 全グレードで 低排出ガス車に認定をされました。
14年には 特別仕様車「F スペシャル」 「L プラスパッケージU」を1月に追加、5月には 「リミテッド」シリーズも追加されました。
そして、14年10月には バンパー、グリルのデザインを変更しリヤコンビランプは丸型ランプを採用(一部グレードは除く)、ネスタにおいてはグレード体系を整理して2グレードに集約しました。
このプレオは当店ヒカリオートサービスが自信を持っておススメ出来るおクルマです。
走行性、経済性などトータルで考えてもとてもバランスの取れた軽自動車ですね。技術的にも他の軽自動車にないものがたくさん
詰め込まれていますし、なによりもWRC世界選手権を3年連続で獲得したメーカーが考えたクルマですので納得も出来ます。
人気では ワゴンRやムーヴなどには少し及びませんが、乗っていただければ必ず喜んで頂けるおクルマのはずです。
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スバル プレオ - 大阪 豊中 軽自動車 専門店 ヒカリオートサービス http://www.hikariauto.com |