5月31日の火曜日、おはようございます(#^.^#)
今日はお客様からのレポートが入って来ましたのでそのご案内です。
そのレポートとは当店がおススメしている「チューニングヒューズ」
去年からご案内している製品で・・・ご案内??? そういやぁ、、、あんまり案内もしてないかぁ〜〜〜笑
このチューニングヒューズ、いったいどういうもの・・・
これはヒューズの端部から、電気が空気中に放電することを阻止するべく加工を施したヒューズ。
バッテリー(発電機)から、各センサー類には、ヒューズを通じて、電気が供給されます。
そして、コンピュータが、そのセンサーを介した電気を信号として受け取り、信号を演算し、最適な動きをするように制御しています。
このバッテリーから供給する電気を、たとえばヒューズを介さず直接配線で送電していた場合、電気のロスは配線そのものの抵抗分減少するという、最小限のロスですみますが、万が一どこかでショートしてしまうと、配線が燃え、車両火災となってしまいます。
そのために、配線の途中にヒューズ(つまりは万が一の遮断機)が設けられているのですが、このヒューズが厄介なことに、電気をロスしてしまってるというわけです。
そこで、そのロス(抵抗)を少しでも低減できないかと考えられたのがこのチューニングヒューズなんです。
このチューニングヒューズに取り替える前にそのヒューズをご覧になった時には今までのヒューズと何一つ変わっていないことにその効果に疑問を持たれますが、取り替えた後には次のようなレポートをいただきます。
「エンジンの始動性が良くなった」「アクセルレスポンスがよくなった」「発進・加速がスムーズ」「燃費が良くなった」などなど・・・
そして今回、新しいレポートをいただきましたのでご紹介しようとこの日記となりました。
以下がそのレポートの内容です・・・
富岡様、スタッフの皆さん
火曜日は突然でしたが大変お世話になりました。
ヒューズ交換後の感想をお伝えしようと思いメールしました。
燃費の方はまだなんとも言えないので、ご了承下さい。
まず始動性ですが、エネオスの60B19Lの高性能バッテリー使用もあって変化はありません。
音質の方もバッテリーの恩恵を受けてるようなので変化はありません。
電圧の変化も見てみましたが、特にヒューズの交換前と交換後の違いはないようです。
ヘッドライトはディスチャージの為、明るさに変化はないようです。
エンジンの振動と静粛性も特に変化はみられませんでした。
変化を感じられたのは、レスポンスアップと中回転域からの伸びです。
今日、いつもテスト走行している峠で違いを感じる為にテスト走行してみました。
レスポンスアップを感じた理由ですが、交換前はアクセルを踏んで遅れて加速していったのが、アクセルを踏んですぐに加速していきました。
高速での走行でもターボ車ですと5速でも加速しますが、いつもより加速感を感じるため「もうちょっと加速を」って時は一段若しくは2段ギアを落として加速してたのが、ギアを落とさずに加速してもいいかなという気持ちになりました。
それから中回転域からの加速についてですが、いつもよりも交換後の方が伸びがいいので、パワーアップを感じます。
まだ様子見となりますが、交換前は吹けがわるかったのが交換後は改善されたように感じました。
以上、ヒューズ交換後のインプレッションになりますが、総評すると静粛性や音質の向上に変化はありませんでしたが、レスポンスアップと中回転域からの伸びの変化は感じることが出来、ヒューズの交換に損はないと思いました。
今後は燃費などデーターが取れればと思ってます。
・・・と言った内容のレポートをいただきました。
画像を見られても何一つ変わらないどこにでもあるヒューズなのですが、この効果を信じれなかったひとりの私が
何度もテストを繰り返してその結果でおススメする製品です!
|